新幹線の指定席、おすすめの座席とは

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こんにちは、シュンです。

新幹線の指定席を取るとき、何を基準にしていますか?窓側がいいなとか、出入りしやすいから通路側がいいなとか、いろいろあるかと思います。今回は3列シートと2列シートの5席の中からおすすめの座席を順番に紹介していきます。

年末年始や大型連休、お盆休みなど、人の移動がピークの時期はどの車両もいっぱいで選ぶ余地がなくなってしまいますので早めにチケットを購入しましょう。


おすすめの座席

おすすめの順番は以下の通りです。

1位:3列シートの窓側

2位:3列シートの通路側

3位:2列シートの窓側

4位:2列シートの通路側

5位:3列シートの真ん中

1位:3列シートの窓側

窓側は人気ですが、2列シートの窓側から埋まっていく印象があります。この席のおすすめポイントは予約が2列シート側より取りやすいのに隣に人が乗ってくる可能性が低く、さらに窓側であるところです。やはり最後まで残るのは3列シートの真ん中です。そこをみんな避けるため必然的に隣が空く可能性が高くなります。

ただこの席にもデメリットがあります。それは出入りがしずらい点です。通路から一番遠い席になるため隣に人が座っていると他の席よりも出入りが大変になります。

2位:3列シートの通路側

窓側と同じく隣に人が乗ってくる可能性が低い点がおすすめポイントです。窓側、通路側のこだわりがない人には一番おすすめかもしれません。

デメリットは窓側と真ん中の人が後から乗ってきたり自分より早く降りたりするときに通してあげる回数が一番多くなることです。

3位:2列シートの窓側

予約が埋まるのが一番早い人気の席です。空いている時期であれば隣に人が乗ってくる可能性が低いです。

3列シートの窓側、通路側よりは隣がいる可能性は高くなります。

4位:2列シートの通路側

窓側、3列シートの通路側が埋まっていたら、みんなおそらく2列シートの通路側を選ぶでしょう。

出入りがしやすい、窓側の人を通してあげる回数も少なめというのはこの席のいいところです。

5位:3列シートの真ん中

直前まで予定が決まらなくて空いている席が真ん中しかないということもあるでしょう。両隣が知らない人に囲まれていて落ち着かないかもしれません。

この席のいいところは他の席よりも座席が広いところです。約2cm他の席よりも広くなっているのでぜひ確認してみてください。

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まとめ

1位:3列シートの窓側

2位:3列シートの通路側

3位:2列シートの窓側

4位:2列シートの通路側

5位:3列シートの真ん中

新幹線のおすすめの座席を紹介してきました。今回は1人で乗車する場合を想定しているため、グループの場合何人かによって考え方が変わってくるかと思います。

ぜひ、参考にして新幹線で素敵な旅をお過ごしください。

以上、シュンでした。


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